意外と多い賦形剤(ぶけいざい)

私たちが健康食品の中で一番食べているものは何でしょう?それは賦形剤です。

賦形剤(ぶけいざい)とは?

原末を錠剤やカプセルに加工する過程で固形化するために添加されるものを賦形剤(ぶけいざい)とよびます。商品の形を保つために、または飲みやすくするためには必要なものですが、本来必要な成分ではありません。

 

「健康食品を口にする時に本来必要ではないけれど必ずくっついてくるもの」が賦形剤です。

 

ひと昔前とは違って有害な賦形剤はあまり使われていませんが、ほとんどは害にも益にもならないもので、原料の種類によっては全く賦形剤を使用しなくても加工できる場合もあります。

 

通常は20~50%の賦形剤が使用されます。なかには80%以上が賦形剤ということもよくあります。 賦形剤にはデキストリンがよく使用されます。 余談ですが、薬品の場合は健康食品よりも賦形剤の率が増えます。なかには99%が賦形剤という薬品もあります。

デキストリンとは?

賦形剤によく使用されるものの中にデキストリンという物質があります。デキストリンとは、デンプンから得られる食物繊維の一種で、人体に影響はなく、毎朝のスッキリ習慣などに役立ちます。

 

難消化性デキストリン

難消化性デキストリン

 

デキストリンの無料サンプルもご用意しております。

デキストリンは、粉末を水に溶けやすくするために入っています。

お口に入れると自然に解けてなくなる。あの感触は気持ちがいいものですが、じつはたっぷりとデキストリンを食べているだけのことです。このように、飲みやすく、溶けやすくするために原末以外で入っている物がたくさんあります。

原料はデリケートです。

成分によっては熱でダメージを受けるもの、アルコールに弱いもの、光に弱いもの、湿度に弱いものなど様々なものがあります。これらの元の原料成分が加工される過程で失われてゆくケースもまた多いのです。

 

「原料屋」では原料に余分な手を加えず、100%原末だけを取り扱っております。