製造する場所も一から自分たちで作りました


原料屋 Genryoya



製造する場所も一から自分たちで作りました

原料屋は通販の会社ではありますが、製造のための物件も私たち自身で探しました。
できれば外は自然に囲まれた場所、通勤に不便でなく、作業スペースは広々とした空間、そして自社で発送もでき、電話対応や事務作業もできる場所。こんな条件を探すのは簡単ではありませんでしたので時間がかかりましたが、最高の商品を作るために環境を大切にしたかったのです。




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やっと出会った物件、そんな物件も最初は何もないコンクリートだけでした。ここで何度も設計の打ち合わせをし、床を貼るところからスタート。床の材質、壁の材質、ビニールカーテンの材質、開放感のある大きめのガラス窓など、すべてを自分たちで設計に加わり、自分たちの作業場所を作ってゆきました。




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商品を作る作業スペースも人と人の間隔をあけ、それぞれ働く人の身長に合わせて作業台も調整しました。一つ一つの作業台に専用の集塵機も付けて空気経由の混入が起こらないように、また、作業が快適にできるよう経験と知識を生かして作業環境を作りました。




原料屋 Genryoya

作業の中心となるクリーンルームには、365日24時間稼働のhepaフィルタを導入し、手術室並みの作業空間を作りました。




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なぜここまでこだわるのか、それは粉末の小分けは機械では難しいからです。機械で粉末を充填することも不可能ではありません。でも、粉末のさらさら度によって機械が詰まってしまったり、機械では作業が難しい原料もあります。
 そして大きな問題として必ずロスが出てしまいます。ロスは製造上の理由ですが、結局そのロス分の価格も定価に盛り込まれるため、最終的にはその分もお客様が負担することになります。




原料屋 Genryoya

さらに機械を使った場合は一度に大量に作らなければ清掃の手間がかかるので単価が上がってしまいます。
 原料屋では、あえて機械で詰めることは行っていません。一つ一つを手作業で行っています。今までの経験上の話ですが、この小分け作業を外部に出すと手詰めでもロスが出ます。それはどうしても作業効率を最優先させてしまうからです。




原料屋 Genryoya

今まで多くの外注先を探しましたが、ロスなく作業をしていただける話をすると難色を示されます。ロスをなくすことは、単に価格上昇に繋がるという理由だけでなく、心を込めて作られた原料を大切に扱いたいという気持ちでもあります。
 原料屋では一つ一つ完成した商品も粉がつかないようふき取り、完成品の並べ方も細かく決まっています。
 決して雑に積み重ねることはありません。一つ一つの商品を大切に扱っています。