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有機JAS(=オーガニック)の更新を重ねる事


原料屋 Genryoya



オーガニックを更新

原料屋の商品はアースシップ株式会社で製造しています。本社は原料屋と同じ場所です。アースシップ株式会社は2006年に初めて有機JAS(=オーガニック)の小分け認証資格をとりました。
 有機JAS(=オーガニック)の小分け認証資格を取るということは、原料を小分けしても商品に有機JAS(=オーガニック)マークを付けることができます。しかし、ただマークを付けるだけではありません。仕入れたすべての原料、すべてのロットを管理記録しないといけません。




原料屋 Genryoya

有機JASマークを表示できる農産物の規定としては、大きく分けると2つあり、1つは 堆肥等による土作りを行い、播種・植付け前2年以上及び栽培中に原則として化学的肥料及び農薬は使用しないこと。そして2つ目に遺伝子組換えの種苗は使用しないこと。が基準となっています。
 そして大切な事は、それらの条件で作られた農作物が最終製品になるまで、さまざまな作業及び保管の記録が製品化に関わった業者全てに義務付けられていることです。たった1ヶ所でも記録が抜けていると有機JASマークは使用できません。




原料屋 Genryoya

さらに有機の認証を続けてゆくためには、定められた指定講習会に年一回参加しなければなりません。これらの講習会には社内で定めている有機JAS小分け責任者、有機JAS小分け担当者、有機JAS格付表示責任者だけでなく、作業に関わる全員が毎年積極的に参加するよう心がけています。




原料屋 Genryoya

年に一回必ず認定機関から派遣された検査員による調査が行われます。この時に、作業場の隅々までチェックされ、帳票類もすべてチェックされます。この調査の後に、有機認定業者として適切かどうかの判定がなされ、その判定に合格しなければ有機認定を継続することはできません。




原料屋 Genryoya

有機JAS商品は、入荷の際その原料の最終加工有機認定業者を必ず確認します。認定業者以外のものが有機JASマークの付いた原料を一度でも開封してしまうと、もうその原料を使用した商品には有機JASマークは付けることができません。
 そして、どの有機認定事業者から何を仕入れるのかはすべて事前に認定機関に書面で提出してあります。仕入先が加工先を変えて、仕入先の有機認定工場が変わっていることもまれにあります。そういう時はすぐに認定機関に報告し、確認をとってから作業をすすめることにしています。




原料屋 Genryoya

原料が入荷した時点での確認事項は、原材料名、入荷元、数量、入荷日、ロット番号、JASマークの有無、納品書の有機表示、賞味期限、無燻蒸証明書の確認を行います。そして小分け作業前には、原料入荷日、入荷数量、有機JASマークの印刷枚数、使用枚数、破棄枚数、残枚数のチェックを行い、小分け作業マニュアルを確認後、清掃マニュアルに従い作業前清掃します。
 清掃時間を記入後、小分け作業を開始し、その後、作業後清掃が終了後、作業後清掃時間の記入をし、製品のロット番号を付加します。それらの記録を別の小分け責任者がチェックして捺印、さらにその記録を別の格付表示責任者が一袋一袋もれなくチェックをし、検査に合格した後、ようやく有機JASマーク付きの商品として誕生します。そして、その作業記録は最低3年間は保管することが義務付けられています。